レゴ PlayStationが一般販売中!ジオラマを本体の中にしまって飾れる

レゴ PlayStation(72306)は27,980円で、2026年10月4日に一般販売が始まった。『グランツーリスモ』と『サルゲッチュ』のジオラマは、組み上げた本体の中にしまうことも、外に出して並べることもできる。
レゴ PlayStation(72306)を組み上げると、高さ約6cm・幅26cm・奥行19cmの初代PlayStationができあがります。棚の上で取る場所はA4の紙(21×29.7cm)の内側に収まる広さで、付いてくる『グランツーリスモ』と『サルゲッチュ』のジオラマも、この本体の中にしまえます。ジオラマのために飾る場所を別に空けなくていいのが、このセットのよくできたところだと思います。
レゴ PlayStation(72306)の概要
値段は27,980円(税込)、ピース数は1,911で、対象年齢は18歳以上です。2026年10月1日にLEGO Insiders会員向けの先行販売があり、10月4日から誰でも買えるようになりました。売っているのはLEGO.comとレゴストアのほか、ベネリック レゴストア楽天市場店、レゴランド・ジャパン・リゾート、東京と大阪のレゴランド・ディスカバリー・センターです。
本体は電源ボタンとOPENボタンが押せて、ディスクのふたが開きます。コントローラーも一緒に組み立て、ケーブルを本体の差し込み口に挿せます。海外のレビューサイトJay’s Brick Blogによると、説明書は2冊に分かれていて、冒頭に「PlayStationの父」と呼ばれる久夛良木健さんの序文が載っています。組み立てにかかった時間は4〜5時間だったそうです。
ジオラマはふたの下にある
ふたを開けると、2つのジオラマが入っています。『グランツーリスモ』(1997年)はミニチュアのコースに小さな車が付き、『サルゲッチュ』(1999年)はピポサルのヘルメットを赤と青から選べます。Jay’s Brick Blogでは、2つとも本体の左右に差し込む形で収まると書かれていました。取り外して、本体の横に並べて飾ることもできます。
ふたを閉めておけば、棚に載っているのは見た目のうえでは初代PlayStationだけです。ふたはレバーの仕掛けで開き、ダンパー(動きをやわらげる部品)が付いているので、ゆっくり開け閉めできるとのこと。ジオラマを外に出すと、そのぶんの場所が要ります。ジオラマ単体の大きさは、レゴもPlayStationも公表していません。
気になるところ
Jay’s Brick Blogの評価は5点中3点でした。看板や道路の印の多くはシールで、印刷された部品は電源ボタン、OPENボタン、ふたのロゴ、コントローラーのボタンなどにとどまります。シールは一度貼ると位置を直しにくく、剥がし直すと粘着が弱るので、細かい部品に貼るのが苦手な人には手間の多いセットです。OPENボタンは押したあと引っかかりやすい、という指摘もありました。
形の面では、本物の初代PlayStationと並べると、レゴのほうが少し背が高いそうです。コントローラーにはアナログスティックがありません。初代PlayStationが出たころのコントローラーの形を写しているためで、スティックの付いたコントローラーを思い浮かべていると、少し違って見えます。
贈り物にするなら
18歳以上向けで、組み立てに半日近くかかるので、受け取った人がその時間を楽しめるかどうかで向き不向きが分かれます。完成品の置き物として渡したいなら、自分で組み上げてから贈る手もあります。ただ、ジオラマが『グランツーリスモ』と『サルゲッチュ』の2本に決まっているので、この2本を遊んだ人のほうが、ふたを開けたときの楽しみは大きいはずです。
箱のまま渡すなら、ピポサルのヘルメットを赤にするか青にするかは、組む人が決めることになります。