Appleのタブレットで一番安いiPad(無印)の次期モデルは、2027年の初めまで出ない?

Bloombergのマーク・ガーマン氏によると、Appleで一番安いiPadの次のモデルは2027年の初めまで出ない。今の11インチiPad(A16)はApple Intelligenceに対応しておらず、年内に始まる予定の日本語の新しいSiriも使えない。
名前にAirやPro、miniが付かない、Appleで一番安いiPad(いわゆる無印のiPad)の次のモデルは、2027年の初めまで出てこないようです。米国のApple系ニュースサイトMacRumorsが2026年10月11日(米国時間)に、米Bloombergのマーク・ガーマン氏のニュースレターの内容として伝えたもので、Appleは何も発表していません。いま売られているのは2025年3月に出た11インチiPad(A16)なので、次が2027年の初めなら、あいだは2年ほど空きます。
報道の中身
MacRumorsの記事に書かれているのは、次のモデルの開発コードがJ581とJ582の2つであることと、出る時期が2027年の初めであることです。チップや値段、AppleのAI機能Apple Intelligenceに対応するかどうかには触れていません。
同じ記事は、iPad miniの新しいモデルが2026年10月の終わりに、有機ELの画面になるiPad Airと新しいiPad Proが2027年に出るとも伝えています。日本ではiPhone情報サイトのiPhone Maniaが10月13日にこの話を取り上げましたが、報道元は「海外メディア」としか書いていません。
11インチiPad(A16)とApple Intelligence
今の11インチiPad(A16)は、Wi-Fiモデルの128GBが74,800円です。Appleの購入ページの比較では、この機種に「Apple Intelligence非対応」と書かれていて、Apple Intelligenceのページでも、対応するiPadはiPad Pro(M1以降)、iPad Air(M1以降)、iPad mini(A17 Pro)で、11インチiPad(A16)は入っていません。
AIで動く新しいSiri(Siri AI)の日本語版は年内に出る予定ですが、使うにはApple Intelligenceをオンにする必要があります。そのため、11インチiPad(A16)では、日本語のSiri AIが始まっても使えません。次の無印のiPadがApple Intelligenceに対応するなら待つ理由になりますが、それが分かるのは発表のときです。いまApple Intelligenceを使える小さめのiPadにはiPad mini(A17 Pro)がありますが、こちらも2026年10月の終わりに新しいモデルが出ると、同じガーマン氏の情報として伝えられています。
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