GoogleのスマートウォッチPixel Watchの電池が急に減る不具合に修正が配信され始めた模様

Pixel Watch 2からPixel Watch 5で電池が半日ほどで尽きる不具合について、Googleが修正の配信を始めた。Wear OSのシステム アップデートではなく、時計のGoogle Play ストアでアプリを更新すると入る。
10月の終わりごろから、GoogleのスマートウォッチPixel Watchの電池がいつもの半分も持たないという声が、掲示板サイトのRedditなどに続けて上がっていました。
Googleの広報が米国のニュースサイト9to5Googleに答えた内容によると、Googleは一部のPixel Watchで電池の減る不具合が起きていることを認め、11月3日に修正の配信を始めました。
修正は、Wear OS(Pixel Watchを動かしているGoogleの時計用のOS)のシステム アップデートではなく、時計に入っているアプリの更新として届きます。
時計のGoogle Play ストアで「すべて更新」を押す
修正を入れるには、Pixel Watchのリューズを押してGoogle Play ストアを開き、「アプリの管理」から「すべて更新」をタップします。広報が案内した手順は、ふだん時計のアプリを新しくするときと同じで、Googleのヘルプ「Google Pixel Watch でアプリをインストール、更新する」の手順そのままです。
修正は少しずつ配られていて、配り終えるまでに数日かかります。そのため、今日「すべて更新」を押して何も出てこなくても、自分の時計にまだ順番が回ってきていないだけのことがあり、数日のうちに何度かGoogle Play ストアを開いて確かめたほうが確実です。
システム アップデートを開いても出てこない
Pixel Watchの更新には、Google Play ストアからのアプリの更新とは別に、設定の「システム」→「システム アップデート」から入れるWear OSの更新があります。
電池の不具合と聞くとこちらを開きたくなりますが、今回の修正はアプリの側で届くので、システム アップデートの画面で最新だったとしても、Google Play ストアのほうは別に更新します。
どのアプリに修正が入っているかを探さなくても、「すべて更新」で時計の中のアプリをまとめて新しくしておけば問題ありません。
Pixel Watch 2からPixel Watch 5まで
Android Authorityによると、不具合はPixel Watch 2、Pixel Watch 3、Pixel Watch 4、Pixel Watch 5の4世代で起きていて、ほとんど使わずに置いていた時計でも電池が約12時間しか持たない例がありました。
発売の年が違う4世代で同じ時期に起き、修正もアプリの更新で届くことから、時計の中で何かのサービスかアプリが裏で動き続け、電池を使っていたのだろうと思います。
広報の回答によると、この不具合は一部のPixel Watchの利用者に起きています。けれど同じ症状は4世代にわたって出ていて、テック系ニュースサイトのNotebookcheckによると、影響を受けた人は一部と呼べる数より多いとみられます。
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出典
- Google Pixel Watch ヘルプ「Google Pixel Watch でアプリをインストール、更新する」
- 9to5Google「Google confirms something was draining Pixel Watch batteries, fix rolling out」(2026年11月3日)
- Android Authority「Pixel Watch battery drain fix rolling out」(2026年11月3日)
- Notebookcheck「Google rolls out fix for Pixel Watch battery drain issue」(2026年11月4日)
- taisy0.com「Google、「Pixel Watch」のバッテリーの持ちが急激に悪化する問題の修正アップデートを順次配信開始」(2026年11月3日)
- サムネイル写真: Photo by Beksultan Aliev on Pexels