スマホiPhone DuoがiOS 27.2でペン入力のApple Pencilに対応

iPhone Duoは、2026年10月26日に配信されたiOS 27.2からApple Pencil(USB-C)で書ける。外側と内側のどちらの画面でも使えるが、ほかのApple Pencilは使えない模様。
Appleが「年内」としていたiPhone DuoのApple Pencil対応は、思っていたよりずっと早く来ました。2026年10月23日の発売からわずか3日後、10月26日に配信されたiOS 27.2から、iPhone DuoはApple Pencil(USB-C)で書けます。発売日に本体と一緒にペンを受け取って、使い道が無いまま置いていた人も、設定のソフトウェアアップデートからiOS 27.2に上げればすぐに使えます。使い方で迷ったら、AppleのサポートのiPhone DuoでApple Pencil(USB-C)を使うページを開いてみてください。
どのApple Pencilで書ける?
AppleのiPhone Duoの仕様ページと9to5Macの記事によると、iPhone Duoで使えるペンはApple Pencil(USB-C)の1本だけです。iPadで使っているApple Pencil ProやApple Pencil(第2世代)を持ち出しても、iPhone Duoでは線が引けません。
iPad用に高いApple Pencil Proを買ってある人ほど、ここでつまずきます。手持ちのApple PencilがApple Pencil(USB-C)でなければ、iPhone Duoのためにもう1本買い足すしかありません。
外側の画面でも書ける?
Apple Pencil(USB-C)は、開いたときの7.6インチの内側の画面に加えて、閉じたまま使う5.4インチの外側の画面でも反応するので、ちょっとしたメモは本体を開かずに取れます。どちらの画面でも、PDFや画像への書き込み、スケッチや落書き、手書きのメモの保存ができます。PDFの資料に赤を入れるような作業は内側の画面、思いついた数字を書き留めるくらいなら外側の画面、と使い分ける形になると思います。
ホバーと筆圧
iPhone Duoの仕様ページの注記によると、iPhone DuoでApple Pencil(USB-C)を使うと、ホバー機能が働きません。ホバーは、ペン先を画面に触れる少し手前で浮かせたときに、どこに線が出るかを先に表示する機能で、細かいところを狙って描くときに役に立ちます。そのうえApple Pencil(USB-C)はもともと筆圧を感じ取らないペンなので、強く押しても線は太くなりません。iPhone Duoで使うApple Pencil(USB-C)は、描くための道具というより、書き込みとメモのための道具として考えておくと、買ってからがっかりせずに済みます。
一緒に来たEdge Light
iOS 27.2では、iPhone Duoにもう1つ、ビデオ通話のときに画面のふちを光らせて顔を明るく照らすEdge Lightが入りました。もとはMacの機能で、Appleのビデオ通話アプリFaceTimeのほか、ビデオ会議のZoomのようなほかの会社のアプリでも光ります。iPhone Duoを半分開いてノートパソコンのように机に置けば、手に持たずに、顔を照らしたまま通話もできるようです。
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